経理が分からないが不要に!専門スタッフが経理をサポートします
一般的に中小企業の経理業務引継ぎは、1-2か月より短い期間で行われています。
しかし、経理業務の幅はとても広いです。その業務のすべての業務を把握するのには最低でも1年は必要です。
もちろん、その仕事をこなすためには、最低でも2-3年が必要であるかと思います。
そのため、中小企業の経理はボロボロである場合が多いです。社長様や銀行、税理士といった数字を見る立場の方から厳しい言葉を受けているのではないでしょうか。
経理が分からない理由
中小企業の経理業務はやることが多すぎる
経理業務は主に4つの作業に分類できます。
経理の作業について
一般的にイメージされる経理されるお金のやり取りです。
■売上:請求書発行、入金確認
■支払:支払い予定表の作成、振込
■社内事務;経費精算、月次の報告書の作成
日々の売上管理や支払、社内事務が経理作業の主です。それ以外にも上記業務に付随して、印鑑の管理から切手の補充まで、経理に求められる業務は多岐に渡ります。
中小企業は経理部門に力を入れていない
経理は間接業務であるため、直接、売上を発生しません。ほとんどの中小企業の社長様は売上を上げるサービス部門や製造部門から独立された方です。
そのため、どうしても間接部門である経理部門の管理についておざなりになりがちです。企業が成長すればするほど、経営者側の営業部門と経理部門のイメージ差が広がる一方です。
また、中小企業はリーマン・ショックや様々な不況を経験した結果、売上を生まない経理部門をリストラした結果、経理業務をすべて把握しているような中堅経理マンが手薄になっている企業が多く見受けられます。
経理はプロに頼んだ方が安くて・楽
当センターに寄せられたライターさんの事例
豊川市でライターとして起業しました。事業規模としては一人でやっている。経理も全部自分です。経理関係で知識がないので困っています。
仕訳はともかく固定資産に関しての処理の仕方がわからないのです。これが悩みになっています。しばらく無職でふらふらしていたのですが、ネットでクラウドソーシングというのを知り、そしてそれでライティングなどをするようになり、これで生計を立てるようになりました。
何もかも自分でやることになりますから、経理が物凄く苦労しました。特に困っているのが固定資産に関することです。減価償却の処理が本当によくわかりませんでした。
会計ソフトなどを入れるようにしたのですが、それでも素人なのでなかなか学ぶこともできないので厳しいことになりました。最終的に税理士さんに聞くことになりました。
これは税務署に開業届けを出したときにそこから2回から3回程度、税務署から無料で税理士さんを派遣してもらうことができたのでそのときに相談をして細かいことを聞いたのですが、まず、根本的に計算の仕方が理解できませんでした。
ネットでも調べたのですが、いまいちよくわからないのが減価償却率であり、仕訳はともかく、これをどこにどう書けばよいのかわからないのです。
そこで、経理機能の一部を外注化しようかと思います。ご相談に乗っていただけますでしょうか?
A.もちろん無料で相談を受けさせていただきます。
会計経理業務は、レシート整理から試算表作成まで多岐に渡ります。しかし、経理担当を行うスタッフは近年、女性の社会進出・少子化の影響から確保が困難になっております。
とくに良質な経理担当者は、大手企業が本格的なリクルーティング活動を行っているため、中小企業の経理が脆弱になりつつあります。クラウド会計等で簡易化が進んでおりますが、そもそもの会計学の知識を有する人材が少なくなってきています。
愛知経理・帳簿代行センターでは、提携税理士法人の指導により良質なスタッフの確保を行っております。
お客様のご要望に応じて、レシート貼りからの業務委託も可能ですので、まずは、お気軽にお問い合わせください。